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Kindergartenの応募 [留学記]

◇Kindergartenの応募






早いもので、去る1/22はKindergartenへの出願締め切り日でした。ちゃんと応募しました。


Pre-Kでは一番近くの学校からはオファーが来ず、当初はかなり南のところ(バスでも20分くらい。)からオファーが来た(第5希望くらい)のですが、入学前により近いの学校に空き枠ができたとのことで、運よく追加オファーを受け、現在は息子をそこに通わせています。歩いて15-20分くらいなのでありがたい。「枠が少なく、在学生の兄弟しか入れなさそうな学校でも、出願時はダメ元で上位にランクしておくといいよ」と同僚から言われていたのですが、その通りになりました。


さて、Pre-Kに比べるとKindergartenはどの学校も枠が多く用意されていて、Zoned schoolであれば入れそうです。


さて、今年のガイド本は簡易化されていて、成績等、学校の詳細が載っていないです。(Pre-Kはこちら、Kinderはこちら。)SchoolDiggerというサイトから検索可能なので、居住エリアを検討中の方は参考にされてください。



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NYでのデルタスカイマイルの使い道 [飛行機]

◇NYでのデルタスカイマイルの使い道






先週末から非常に寒い[雪]です。夜は摂氏-14℃くらい、昼でも-5℃とかの日が続いています。シャワーの後、ちょっと外に出たのですが、すぐに髪が凍って整髪料を付けたみたいになりました[あせあせ(飛び散る汗)]


明日明後日は寒気も少し緩むようです[晴れ]


さて、今日はマイル関連の話題です。4月に学校の春休みがあるので、バハマまでの旅行を計画しました。デルタ航空の25,000マイル/人でJFK⇒ATL⇒NASの旅程が組めました。


宿泊先はMarriottのポイントを使って、Atlantisを予約しました。Atlantisはバハマの首都ナッソーの隣島にあるパラダイス島にあるリゾートで、カジノを中心とした豊富なアクティビティーと美しい砂浜がある魅力的なリゾートのようです。今から楽しみでしょうがありません[るんるん]

Atlantis1.jpgAtlantis2.jpg


以前、デルタ航空はマイル数が高くなることが多いと書きましたが、春休みのバハマが25,000マイルで取れたのが少し意外だったので、アメリカ3大航空会社、ユナイテッド(UA), アメリカン(AA)、デルタ(DL)のアメリカ国内線、近距離国際線の必要マイル数について少し調べてみました。


調べたのはニューヨーク発のカンクン(CUN)、オーランド(MCO)、ロサンゼルス(LAX)往復で、旅行期間がFlexibleの最安値と2019/4/20-24のfixed dateです。税金等は考慮していませんが、ほとんど同じだと思われます。


航空会社 行先 4/20-24 最安
UA CUN 35000 35000
MCO 35000 25000
LAX 31500 25000
AA CUN 30000 30000
MCO 25000 25000
LAX 37500 25000
DL CUN 28000 21000
MCO 25500 13000
LAX 39500 23000


ニューヨークからの距離でいくと、MCO<CUN<LAXの順、国内線国際線の別でいうと、CUNのみ国際線になります。(国際線の場合は乳児チケットに料金が必要です。国内線は無料。)


こう見ると、UAとAAは国内線は距離にかかわらず片道12,500でFix、国際線も到着地エリアで決まっていて、需要に応じて必要マイル数が上がることが分かります(必要マイル数チャートが公開されています。)。一方デルタは、必要マイル数チャートがなく、完全に需要により必要マイル数が決まってきます。国内線・国際線の別もないようです。また、最安値を見ると、おそらく距離と最安値が比例する関係にあるようです。


このように見ると、片道3,4時間の短距離路線、特にメキシコやカリブ海行きはデルタの"Sweet Spot"かもしれません。(とはいえ、マイル単価は¢2/mileくらいにしかなりませんが・・・)日本路線では、エコノミークラスであれば、New York-Tokyo往復が60,000マイルくらいになる日程も比較的多く見つかります。ビジネスクラスも最安140,000マイルで往復できる日程も見つけることができました。


前回、あまりいい評価をしなかったデルタスカイマイルですが、「ニッポン500マイルキャンペーン」や「Lyftで1マイル/$キャンペーン」など、比較的マイルを貯めやすいプログラムになっています。定時就航率やサービス面もかなり向上して、ぐんぐん評判が上がっている飛行機会社でもあります。必要マイル数という観点からは、完全に需要と供給ベースでマイル数が決まるので、繁忙期でも早め早めに旅程を決められる人、閑散期に旅行が可能な人向けのマイレージプログラムだと思います。


長距離路線の必要マイル数が一番低い:AA

特典座席数が多く特に長距離路線で真価を発揮:UA

短距離路線、閑散期の必要マイル数が最少:DL


といったところが私の印象です。


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アメリカのクレジットカードを日本で使ってみた [クレジットカード]

◇アメリカのクレジットカードを日本で使ってみた






年末年始に日本に一時帰国している間に、アメリカのクレジットカードを積極的に使ってみました。その結果を報告します。


使用したクレジットカードはChase Sapphire Reserve、Chase Marriot RewardsとAmex Hilton Aspireです。もちろん為替手数料無料のクレジットカードです。


①為替レートは?

おおむね108円/$から110円/$でした。ほぼ当日の為替レート通り。Chaseはすぐに利用歴が確認でました。Amexは3日~1週間くらいたたないと利用履歴が確認できませんでしたが、為替レートは利用したその日のものが使われているようでした。


②ボーナスカテゴリーは?

ご存じのように、クレジットカードによっては利用場所によりボーナスがつきます。Chase Sapphire Reserveはホテル、交通機関、レストランがx3、他がx1。Chase Marriottがマリオットホテルでx6、他がx2、Amex Hilton AspireはHiltonでx14、航空券がx7、他がx3です。


 

カテゴリー通り

カテゴリー違い

Chase Sapphire Reserve

8

2

Chase Marriott Reward

1

0

AMEX Hilton Aspire

5

0



Chase Sapphire Reserveでカテゴリー違いが2件見られました。その2件とは、イオンモール内のレストランと空港内のレストランです。ともに商業施設内でのショッピング扱いでした。マクドナルド、ココイチ、タクシーや商業施設外のレストランなどは正しくカテゴライズされていました。


Chase Marriottの1件はWestinで使いましたが、当然正しくカテゴライズされていました。


AMEXは主にコンビニで使いましたが、当然x3でした。(カテゴリーを見ると、コンビニがGroceryに分類されていましたのでAMEX Goldなどでボーナスがつくのではとも考えましたが、AMEXによると、ボーナスがもらえるのは"US Supermarket"とありますので、コンビニでボーナスポイントをもらうのは難しそうです。)


③アメリカのクレジットカードを使うときの注意点

端末がUSドルで支払うか聞いてきたことが2回ありました。空港とウエスティンです。為替手数料分割り増しされた額が提示されます(104円/$くらいでした)ので、(為替手数料無料カードを使っている限りは)絶対に日本円で支払うようにしましょう。


日本でもクレジットカードのカテゴリーがおおむねそのまま適用されることが分かりました。また、推測の域を出ませんが、日本のクレジットカードが還元の対象外としている電子マネーも還元対象となるかもしれません。特にICOCAなど交通系電子マネーはもしかしたらx3のボーナス対象かもしれません。これは次回帰国した際に検証が必要です。


日本のクレジットカードと比べてアメリカのクレジットカードの方が還元率が抜群に高いので、為替手数料無料

クレジットカードは保有していて損はないと思いました。特に還元率の高いハイアットのポイント(約3¢/pt)は日本のクレジットカードでは貯めることができません(⇒こちら)が、Chase Sapphire Reserveからは1:1で移行できるので、交通機関での決済が9%近い還元率になるのは見逃せません。



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アメリカの空港のセキュリティチェック [留学記]

◇アメリカの空港のセキュリティチェック






アメリカでは飛行機は新幹線と同じくらい一般的な乗り物で、出発時間にゲートにいなかった人は容赦なく置いていかれます。


アメリカの空港で一番時間がとられるのが、やはりセキュリティチェックです。一人あたりに時間がかかりすぎ。アメリカでは靴まで脱がないといけないので、余計に時間がかかります。しかも、TSA職員はお役所仕事で、どれだけ行列が長くても、仕事を早める気はありません。始業開始時間にならないとゲートも増えません。

airport-tsa-security-check-gty-jt-170727_16x9_1600.jpg


日本では、出発便が近い人は呼び出しがあって、優先的にセキュリティチェックが受けられますが、アメリカではそんなことは絶対にしません。混雑空港のピーク時間帯は通過に50分程度要する場合があります。そんなわけで、アメリカでは国内線利用の場合2時間前、国際線の場合は3時間前到着が勧められています。


セキュリティチェックの列をスキップする方法として、TSA Pre-checkがありますが、アメリカの市民権かグリーンカードを持っていないと申し込めないので、我々日本人は長い列に並ぶほかありません。(上級クラス用の優先列が設けられているところもあります。)


知り合いから聞いた話ですが、その人の友人がクリスマスシーズンにカリブ海の島国へ行ったそうです。クリスマスシーズンでセキュリティチェックは長蛇の列。空港に2時間前に到着したのに、結局、飛行機に乗り遅れたそうです。もちろん自己責任。当初は振替すら認めてくれなかったそうですが、ごねて、翌日便に振り替えてもらったそうです。


そんな中こんなニュースが。


https://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-163661/

成田着デルタ機で客が銃所持

 

 米アトランタ発成田行きのデルタ航空295便の機内に、乗客が拳銃と実弾を持ち込んでいたことが11日、国土交通省への取材で分かった。乗客は誤って持ち込んだと説明したといい、国交省は米運輸保安局に原因究明や再発防止を求めている。

 国交省によると、3日に成田空港に到着した295便に搭乗した米国籍の女性客が客室乗務員に拳銃1丁と実弾を持ち込んだと申告。護身用として持っていたといい、機内で回収された。女性は日本への入国が許可されず、成田空港から帰国させられた。 【時事通信社】



時間をかけるんだったら徹底的にしてほしいものです。


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あけましておめでとうございます [留学記]

◇あけましておめでとうございます






遅ればせながら、あけましておめでとうございます。


来年度も留学を継続することになりました。


このブログも少しずつ更新していきますので応援よろしくお願いします。[わーい(嬉しい顔)]


今までで一番短い記事になってしまいました[exclamation×2]

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