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ナイアガラの滝② [留学記]

◇ナイアガラの滝②







前回の続きです。


ナイアガラを体験するアメリカ側アトラクションとしては、ボートツアー(Maids of the Mist)、展望台、そしてCave of the windsが有名ですが、ボートツアーはカナダ側からも行けるし、展望台はレインボーブリッジで代用できるので、Cave of the windsのみ行きました。


チケットを買って、専用の入り口から入ります。

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ナイアガラの歴史をシアターで勉強してから、サンダルをもらいます。サンダルサイズはUSサイズなのであらかじめ調べておきましょう。(アメリカの靴の単位は複雑すぎです。)

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一度シアターの外に出てから入り口へ向かいます。手前にベビーカー置き場がありますので、子連れでも大丈夫です。

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エレベーターで下へ向かいます。

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このような洞窟を抜けるとそこは滝つぼへ通じる道です。

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このような木製の通路を通ってアメリカ滝の滝つぼへ向かいます。

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だんだん滝へ近づいていききます。

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この辺りまでくると水しぶきがひっきりなしに飛んできます。

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滝の真下までくると、轟音と水しぶきを肌で感じることができます。

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じつはこのもう少し左側にハリケーンポイントというところがあって、まさに「滝に打たれる」感じを味わうことができます。(カメラの防水性能上、写真はここが限界です。)


このCave of the Winds、ナイアガラを肌で感じられるという意味で大興奮のアトラクションでした。読者の皆さんにぜひお薦めするスポットです。



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ナイアガラの滝① [留学記]

◇ナイアガラの滝①







7月中旬にナイアガラの滝に行ってきました。ナイアガラの滝はエリー湖とオンタリオ湖の間を流れるナイアガラ川にある巨大瀑布です。



アメリカ合衆国ニューヨーク州とカナダオンタリオ州の中間に位置しており、河川中央のゴート島より東側がアメリカ、西側がカナダになっていて、その両方に巨大な滝があり、アメリカ滝、カナダ滝 として有名です。

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ナイアガラの滝へはアメリカ側からはバッファロー、カナダ側からはトロントから行くのが一般的ですが、私たちはバッファローから行きました。ナイアガラの滝まではニューヨークから格安バスもあるみたいですが、6~8時間かかるみたいなので、飛行機で行きました。


バッファロー空港からナイアガラまではUberで約40分、$35くらいです。(ちなみにUberでバッファローからカナダ側へ渡ることはできません。専用のタクシーなどあるようですが、一人$80くらいします。カナダ側へは橋を歩いて渡った方が圧倒的に安いし、風光明媚なのでお勧めです。)


私たちの日程は


 1日目:NY⇒バッファロー⇒アメリカ側観光⇒カナダ側へ徒歩で移動⇒カナダ側で一泊

 2日目:ナイアガラクルーズ⇒アメリカ側へ徒歩で移動⇒バッファロー⇒NY


という計画です。


NY JFK発は5時台の飛行機です。こうたろう(うちの愛犬です。)は前日にホテルに預け、朝3時に家を出発しました。早朝便は肉体的にはつらいですが圧倒的に安いのでよく利用しています。


JFKからバッファローは1時間あまり、そこからナイアガラまではUberで40分ほどです。ナイアガラ到着は朝8時前後となりまだ人もまばらですが、人も少ないし、朝日に照らされて非常にきれいです。

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うちの娘も早いもので生後11か月、はや歩きだしました。

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カナダ滝です。滝つぼに虹がかかって美しいです。

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ナイアガラの滝で有名なビューはカナダ側からのものですが、個人的にはアメリカ側も面白いです。というのもアメリカ側からは滝の上から見るビューが中心になりますが、その分、滝の近くまで近寄れます。滝を横からと滝をのぞき込んでの写真。カメラを落とさないように注意が必要です。

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次回はアメリカ側のおすすめアトラクション、Cave of the windsです。



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一年暮らして感じたアメリカ人の特徴 [留学記]

◇一年暮らして感じたアメリカ人の特徴







NYで留学を開始して一年余り、アメリカの良いところと悪いところをある程度見てきました。今日はその中で感じたアメリカ人の弱点、欠点を書こうと思います。


1.アメリカ人の言うことは嘘八百。

 アメリカ人に何かを尋ねても、返ってくる答えが正しくないことが半分くらいあります。ほとんどのケースは、正しく理解しないまま思い込みで答えているか、正確を期そうという気概に欠けるか、面倒・早く話を終えて楽したいかです。特にカスタマーセンターなど顕著です(カスタマーセンターは企業によっては海外に外注している場合もありますが・・・)。この辺りはアメリカ人も心得ていて、必ず電話を切る前に相手の名前を確認しています。私はこういう時にAndroidにしていればと思うのです。iPhoneは電話の録音機能がついていないので、後で言った言わない、電話に出た担当者は不明ということになるケースが多いです。

 嘘、責任転嫁、開き直りが多いのはH系です。自然と嘘が口から出てくるのは、育ってきた環境がそうさせるのでしょうか?


2. 誰も責任を負わない。ミスを挽回しようとしない。

 トラブルがあっても誰も責任を負いません。「責任者出てこい!」と日本のようにはなりません。多くのケースで問題をたらいまわしにしたり、あやふやにしたりして、

「この問題の担当はこっち」⇒「この問題はうちでは扱えない、あっちの部署に電話して」⇒「担当者がいないからかけなおす」⇒かかってこない

という顛末をたどります。

 先日、パーティーのオードブルを2つ、某大手デリバリーショップに頼んだのですが、持ってきたのが1つだけ。1つ足りないと主張してもカスタマーセンターに電話しろの一点張り。カスタマーセンターは電話繋がらず。パーティーのオードブルで今すぐ必要なのに、配達員には「困っているだろう。何とかしてあげよう」という配慮は全くなしでした。そもそもアメリカ人には、「相手の立場に立って考える」という日本人なら当たり前のことができない人が多すぎです。


3. 話を被せてくる。

 英語がネイティブでないと、とにかく話を途中で遮ってきます。自分のペースに引き込んで相手を無理やり納得させようとします。日本人のように、相手の言いたいことを最後まで聞くというようなことは一切ありません。いかに責任を回避するか、早く話を終わらせるかということに終始します。

 留学生活の初日にオリエンテーションに行ったのですが、その席で、多くのアメリカ人の目標が"To be patient (我慢強く)"であったことに驚いたのですが、今となっては納得です。


4. 仕事が遅い。

 何かのお願いをしても、結果が返ってくるのに数日かかることはしょっちゅうです。


5. 人種差別はまだまだ残る。

 少なくともNYでは若い人から感じることは非常に少ないのですが、特に年配の白人女性には白人至上主義が残っているように感じます。アジアンだからと難癖をつけてくる人はほとんどが年配白人女性です。


6. クレジットカードの二重引き落としなど会計時のミス

 レストラン等ではクレジットカードを切ったあと、出てきた紙にチップを書き込んで退店することが多いですが、この時に二重引き落としがあったり、誤入力されたりすることがあります。意図的かはわかりませんが、クレジットカードの利用履歴には常に注意が必要です。


7. ぼったくり

 先日ですが、JFK空港から自宅までイエローキャブに乗りました。JFKとマンハッタン間のタクシーは定額$52+チップと決まっています。いざ到着して会計しようとすると、クレジットカードリーダーが壊れているとして現金での会計を要求してきました。ドライバーは値段のことは一切口にしません。こちらもドライバーの魂胆が分かったのでいくらかは聞きません。当たり前のように、$60程度を渡しました。非常に残念という顔をしたのが今でも忘れられません。

 NYのタクシー協会はUber等に対して規制を加えるよう政治に働きかけをしているようですが、まずはこういった輩を排除してからにしてもらいたいものです。


先日、日本のカスタマーセンターに電話する機会があったのですが、非常に感動しました。担当者がわからないことがあると、「確認します。15分以内に折り返します。」といって電話を切り、実際に電話が返ってきたのです。"Only in Japan"とはこのことだと思いました。

 


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オーランド旅行④ [留学記]

◇オーランド旅行④







オーランド旅行③の続きです。


ついにオーランド旅行も最終日を迎えました。


帰りの飛行機が夜の便を予約していたので、ホテルのチェックアウトからしばらく時間があります。この日はシーワールドに行くことにしました。


☆Travel Tips①

 アメリカの飛行機代は需要予測に基づいて非常に大きく変動します。便利な時間帯の飛行機が、早朝便や深夜便に比べて3~4倍ほど高くなることはごく普通です。我が家は早朝便をよく利用しています。早朝便の方が遅延・欠航リスクが少ないからです。


シーワールドは遊園地と水族館が一緒になったテーマパークでエイに給餌したり、イルカやシャチのショーを見たりすることができます。

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ペンギンは実際の生活環境下で飼育されており、マイナス何十度という世界を体験できます。

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またシーワールドには海洋生物をモチーフにした絶叫系マシンがいくつもあります。子どもたちを交代で世話しながら、一人ずつマシンに乗りました[手(チョキ)]

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その後、Uberでオーランド空港に向かいました。夜便でしたが特に遅れることなく出発しました。


☆Travel Tips②

オーランド空港はセキュリティーチェックにかかる時間が長い空港の一つなので、早めに空港に行くことをお勧めします。特に乳児連れの場合は、ミルクやお湯を持ってセキュリティーを通過することが多いと思いますが、この場合必ず内容物チェックがはいり、かつ日本ほどてきぱきとは検査してくれません。出発時間が迫っても呼び出しや検査待ちの優遇措置はありません。


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オーランド旅行③ [留学記]

◇オーランド旅行③



オーランド旅行②の続きです。



この日はWDWにある4つのテーマパークのうちの一つ、Animal Kingdomに行きました。

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Animal Kingdomはパークの南西にあり、Uber drop offエリアも入り口近くにあります。



パーク内にはいろいろな動物が展示されていて、動物園と遊園地の合わせ技みたいなところです。



ここの注目は、新しくオープンしたアバターエリアです。

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アフリカのサバンナを再現したエリアではバスに乗って回ることができます。

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猛獣はいませんが、多くの動物が広大なエリアでのんびりとくつろいています。

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キャラクターグリーティングでは、サファリ衣装のミッキー、ミニーと会えます。

(写真確認してアップします)


タスカーハウスレストランではキャラクターダイニングを楽しむことができます。ここも、キャラクター達はサバンナ衣装です。

(写真確認してアップします)


今回は、4つのテーマパークのうち、マジックキングダムとアニマルキングダムに行きました。エプコットとハリウッドスタジオにはいきませんでした。身長制限で息子が乗れないアトラクションが多かったからです。トイストーリーエリアがハリウッドスタジオにオープンするなど、次に来たときは別のパークにも行ってみたいと思います。




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ワールドカップベルギー戦について [テレビ]

◇ワールドカップベルギー戦について







非常に残念な結果でした。


「世界3位のベルギーに善戦、よくやった」という論調が強いようですが、私は勝てていた試合だと思います。


ポイントは3つ。


①ベルギーの1点目につながった3つのミス

②高さ対策

③最後のコーナーキック


①ベルギーの1点目につながった3つのミス


個人的には1点目がなければ間違いなく勝っていたと思います。サッカーは1点の重みがほかの競技に比べて非常に大きなスポーツなので、ミスした方が負けなのです。


ベルギー1点目につながったのは、川島のパンチングミス、乾のクリアミス、そして川島のポジショニングミスと3つのミスが連鎖してしまいました。


まずはパンチングミスですが、ゴール前にルーズに上がった球を競り合う状態になりました。いかにベルギー選手が高いといってもキーパーの方が高いです。ルーズボールなので時間には余裕があります。またキーパーチャージという反則もあります。声をかけて日本選手をどかし、キャッチングすべきです。仮に落としたとしても体の接触があれば反則です。川島のルーズボールに対する判断、飛び出すタイミング、落下点へ移動するスピードとコースも悪いです。図のように、川島選手は落下点予測を誤ったのではないかと考えられます。ベルギー3点目の起点となった相手GKの動きと比べると天地の差です。仮にパンチングするにしても、ペナルティーエリア内に落としてはいけません。少なくともペナルティーエリア外にはじき出さなくては。

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図1.png図2.png図3.png図5.png図6.png


その後の乾選手のクリアミスもいただけません。プロなのだからフィールド外に出さなくては・・・。


その後、ボールは反対サイドのベルギー選手のところに飛んでいき、その選手がヘディングで折り返したボールがゴールに吸い込まれることになります。その時の川島のポジショニングについてですが、そもそも、ルーズボールに対するヘディングなので、相手選手は100%折り返しを狙うはずです。ですので、あそこまでニアサイドを閉める必要はなく、ファーサイドに上がってきても対処できるようなポジショニングにすべきでした。または、川島選手は(最初のパンチングミスと同様に)ふわりと上がったボールに対する判断(落下点予測、動体視力)や反射神経がよくないのかも知れません。たまたまゴール方向に飛んできたヘディングへの対処についてはオリバー・カーン元ドイツGKが苦言を呈しています。ゴールを守る気概があれば、手を出すはずですが、川島選手は残念ながら足を出しました。空中で処理していたら、もしかしたら防げたかもしれません。


ことGKに関しては、川島選手のミスが目立った大会でした。立て続けにミスされては、たとえ2点リードしていても勝てないでしょう。(私が推測するように)落下点予測のミスという素人レベルのミスをする選手なのであれば早めに見切りをつけるべきだったと思います。


②高さ対策


日本に対して高身長の選手を入れてパワー勝負という作戦は洋の東西を問わず、常套手段です。フェライニ選手を投入してきた時点で、パワー勝負を仕掛けてくることはわかっていたはず。対策はなかったのでしょうか?個人的には植田選手を入れて5バック気味にしたらよかったのではないかと思います。


イランがスペインに対して善戦したように、ロシアがスペインに勝ったように、みんなで守ればなかなか点が入らないのが現代サッカーです。特に高さに対して「守る」という戦術を持っていなかったことは、西野監督のミスでしょう。


③最後のコーナーキック


これについてはすでに批判が多くあるようですが、本田選手のミスです。まずはCKでGKが取れるようなボールを蹴ってはいけません。また高いボールを蹴ったのもミスです。高さ勝負で日本が競り勝てる可能性は低いです。韓国がドイツからとった1点目のように、低いボールを蹴って何かが起こることに期待した方がよかったと思います。香川選手が寄って行っていたのに本田選手がゴール前に蹴ったのは、作戦かどうかわかりませんが、これでは攻撃・その後のカウンター防御にも一枚選手を欠くことになります。また、本田選手は時間稼ぎをせずに蹴ってしまいました。時計はすでにロスタイム4分台が近く、ラストプレーになるようにすべきでした。


2-0で残り30分はイタリア人からしたらセーフティーリードだそうです。日本は3点目を狙っていたように見えますが、今回のW杯の得点源のほとんどはセットプレーかカウンター。ポゼッションから流れの中で得点というのは非常に少ない印象があります。ドイツやスペインがまさにそうでした。相手にボールを保持させ、2点のリードを守り切る方が勝てる確率が高くなったはずです。


時にずる賢くてもいいのです。日本はこれから「試合の終わらせ方」を学ばなければなりません。

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オーランド旅行② [留学記]

◇オーランド旅行②







オーランド旅行①の続きです。


この日はWalt Disney World Resort (WDW) に4つあるテーマパークのうちの一つ、Magic Kingdomへ行きました。


Magic KingdomへはホテルからUberで約20分、$17くらいの距離でした。WDWの中でも奥まった場所にあります。しかも車で直接アクセスできません。Uberは駐車場エリアのDrop offエリアで降ろされます。


駐車場エリアの手荷物検査場へ行きます。結構並びます。その後、モノレールまたは船でMagic Kingdomへ向かいます。


☆Travel Tips①

 Magic Kingdomは奥まった場所にある上、車で直接行くことができません。パーク外から行く場合はEpcotまで行き、手荷物検査場を抜け(Magic Kingdomほど混んでいませんでした)、モノレールに乗ることをオススメします。Epcotまで行く利点は、パーク出入口から近くUber料金が安くなる、Uber drop offエリアがモノレールに近いことです。ちなみに、パーク出入口から一番近いのはDisney Springsですが、Uber drop offエリアがパーク内巡回バスの停留所から遠く、またDisney Springsはナイトスポットのため、昼間はバスの本数が少ないくオススメしません。


長い手荷物検査を抜け、私たちは船でMagic Kingdomへ向かいました。

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船からはDisney hotel最高峰のGrand Floridianや、新しくできたPolynesian Villageが見えます。

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船を降りると目的地Magic Kingdomです♪

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すごく可愛いベビーカーです。借りれるのでしょうか?

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ミートミッキー、バズライトイヤー、ゴーカート、7人の小人ローラーコースターなどで楽しみました。息子はここでローラーコースターデビューしました♪泣かなかったです!


☆Travel Tips②

WDWにもあるファストパス。その仕組みは東京のそれとは大きく異なります。東京は場内でしか取得できませんが、WDWはアプリに入場券の番号を登録すると30日前から取得可能になります。事前取得は1日3枚まで、3枚使用後は使用する毎に1枚ずつ取得できます。人気アトラクションに乗りたければなるべく早くチケットを入手しましょう。7人の小人コースターやアバターアトラクションなどは、ファストパスはすでに取得不能になっており、スタンバイは3時間待ちでした。


昼食はキャラクターダイニングです。予約をオススメします。WDWのHPからアカウントを作成して予約できます。

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夜は花火とイルミネーションで楽しみます。

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☆Travel Tips③

6月のフロリダは暑いです。気温35℃、強い日差しが降り注ぎます。WDWは飲食物の持ち込み可なので、水分は十分に持ち込みましょう。私たちは冷凍庫で凍らせておきました。次に、屋内のアトラクションを活用しましょう。特にモンスターインクなどシアター系のアトラクションはファストパスをとっていなくても十分入れます。暑い時間帯はこれらのアトラクションを中心に回るか、ショッピングや食事に充てましょう。キャラクターダイニングは2時間くらい必要なので、暑い時間帯を過ごすのに丁度良かったです。午後3時頃になると毎日スコールが降りました。屋外アトラクションは雷雨になると止まるので、これらは午前中に乗っておいた方が良いです。持ち物には傘かポンチョが必須です。


次回はAnimal Kingdomに行ったことを書こうと思います。



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