◇ワシントン桜まつり②
前回の続きです。
二日目は桜まつりと自然史博物館へ行きました。
ワシントンの桜はポトマック川と、その入り江であるタイダルベイスンに沿って植えられています。
この日は気温5℃くらいとかなり冷え込みました。そのためか、桜見物の観光客も少なめでした。
ダウンタウンのほうから歩いていくと、まず目に飛び込むのはワシントン記念塔です。
ここから少し歩くとタイダルベイスンに出ます。この岸が桜まつりのメイン会場になっています。
本当に運がいいというか、桜がちょうど満開を迎えていました。
トーマスジェファーソンメモリアルをバックにして、有名なアングルで撮ってみました。
かなり寒く、子供たちのテンションもダダ下がりだったので、桜はそこそこに自然史博物館へ向かいました。
ワシントンの博物館や動物園の多くは入場無料のようです。ただマップを入手するためには数ドルを払う必要があります。30分ほど並んでから入場しました。
広さはNYの自然史博物館より狭いです。(おそらく)一番の展示は宝石系で、著名人が身に着けていたゴージャスな宝石が並んでいます。
これはその中でも特に有名な、“呪いの宝石”として有名な「ホープダイヤモンド」です。鎖に45個のダイヤ、そして周りに16個のダイヤをはめ込んだペンダントの中央にあるのが45.50カラットのブルーダイヤモンドで持ち主を次々と破滅させていったという逸話が残っています。
次の日は天気が回復して暖かくなるとのことでしたので、スミソニアン動物園ともう一度桜まつりに行くことにしました。
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