◇クレジットカード付帯保険は現地医療保険と併用できる
クレジットカード付帯の医療保険は、複数枚分を合算できるとこちらで書きました。
私の場合、留学先が医療保険を提供してくれているので、現地の医療保険との併用ができるか数社に確認しました。
[結果]
アメリカンエキスプレス:可能
SuMi TRUST:可能
三井住友カード:可能
3社に問い合わせて3社とも可能でした。おそらくどこのカード会社でも可能と思われます。
クレジットカード付帯保険を利用するメリットですが、Co-payやDeductible、Co-insuranceなどの自己負担額が保険金で返ってくること、医療機関までの交通費も補償されることなどがあります。
医療機関を受診する際は、保険が有効なクレジットカードの保険関係に病院名等を連絡して、タクシーなどの領収証をとっておきましょう。
クレジットカード付帯保険の有効期間と、その対策についてはこちら参照。
デメリットとして、1社の担当者から注意点として言われたのは、現地の保険と併用すると、保険金の支払いまでに時間を要する場合があるらしいです。治療内容が保険金限度額内で収まるようであれば、クレジットカード付帯保険のみを利用すると、保険金の支払いが円滑になるとのことでした。個人的にはそんなに大したデメリットでもないと思います。
↓航空券の検索・購入はこちら。諸費用込の値段で比較可能。海外発も。
↓ホテル検索・予約はこちら。
コメント 0